プログラミングを勉強する前に、非エンジニアなので現在のPCスキルを振り返ってみる
こんにちは。
デザイン関連と合わせてプログラミングの勉強を始める事を決めました。
勉強する言語は、GAS。まだ、漠然とではありますが、会社でgoogle系のサービスを使用する事が多いので、自動化・効率化が出来るよう試行錯誤していくつもりです。
学習計画や目標を立てる前に、現在のPCスキルを振り返ってみようと思います。
現在の仕事
現在はベンチャー企業でマーケティングや広報の仕事をしています。
少し前までは、コンテンツマーケティングやSEO、リスティング広告の運用などがメインでした。
現在は組織の体制変更とともに、仕事も若干変わっおり、CRMの設計・構築やMA運用などが増えています。
メインはマーケティングですが、広報や事業開発にも多少関わっています。
現在のPCスキル
書きはじめて思いましたが、PCスキルを示す指標って難しいですね。
職業の性質上PCを使用する機会は多く、「Word,Excel,Powerpoint」は使用出来ます。
Excelに関しては、マクロは一度社内研修で習ったものの、ほぼ覚えていません。。
関数ですと「sumif,vlook,countif」あたりしか使っていませんね。
ピボットは多少怪しいです。。課題感はあるものの、放置してしまっています。
PCスキルとしては、非エンジニアの代表例かもしれませんね。
会社で主に使用しているサービス
会社でgoogle系のサービスを主に使用していると先ほど書きましたが、もう少し分解してみます。GASで動かすサービスになるかと思います。
・googleAnalytics
ほぼ、この3つですね。最近ですと「Slack」「Trello」もチームに導入しています。
あとは無料BIツールの「GoogleDataStudio」にも興味を持っています。
今回は現状把握のために、使用しているツールと現在のPCスキルを書きました。
次回以降は「過去のプログラミング挫折した経験」と「目標設定・学習計画」あたりをブログに書ければと思います。
よろしくお願いします。
マーケターがGASからプログラミングをはじめてみる話
始めるのが気軽&開発環境がいらない
googleツールの連携が容易になる
スプレッドシートをSlackに自動投稿したい
やっぱりそれでも、継続は強いと感じる話
こんにちは。
毎日何かを続けている人って本当に凄いと思います。
糸井さんや、灯台もと暮らしの鳥井さんは毎日文章を書いているようですが、「続けていく事の」凄まじさを感じます。
「圧倒的努力」よりも「淡々とやるべき事をやる」方が意外と、実力は身に付くものかもしれません。以前ビジョナリーカンパニーという本を読みました。
nishiogikubotan.hatenablog.com
その中に「20マイル行進」という概念が出てきます。
ざっくり説明すると、いい日も悪い日も淡々とやり続ける、そうです。
ポイントは「調子がいい日」はやり過ぎない事。
特定の日に「やり過ぎる」と努力にムラが出てしまい、やらない日を生んでしまうそうです。そうなると、人間は基本的に怠惰なので、徐々に物事を辞めてしまう、という話でした。
人間は習慣の奴隷である
「努力」と聞くと連想するのは、辛そうな響きですが「習慣」にしてしまえば、なんとかなりそうな気がします。
どなたかの言葉か忘れてしまいましたが「人間は習慣の奴隷」であるそうです。
むしろ、毎日「続けられる」事しか人間はその分野で突き抜けられないのかもしれません。
毎日「熱中」出来る分野を見つけられた方は幸せですね。
自分も毎日ではありませんが、概ね週に1度ぐらいはブログを更新しています。
これからものんびり書き続けていきたいですね。
【インフォグラフィック】箕輪編集室の電子書籍作成フロー
こんにちは。
箕輪編集室の定例会で箕輪さんが電子書籍の作成フローを講義して下さいました。
そちらの際に出た話題を基にインフォグラフィックを作成しています。
電子書籍作ってみたいけど、何をやるか気になっている方の参考になれば嬉しいです。
各フェーズの詳細についてはまた、別で書きたいと思います。
学びと感想
今回で7作目です。
情報の基となった箕輪さんの話が面白かったので、色々盛り込もうと思いましたが、途中から文章で書く事にしました。魅力的な情報だと、何を残すのかも考えないといけないんですよね。
あと、上部にSNSのアプリアイコンが散らばってますが、フォーマットの名残です。
箕輪編集室で使用していないSNSもありますね。
また、箕輪編集室の第2回定例会はコンテンツが2本立てでした。
NewsPicks編集長の佐々木さんと箕輪さんの対談レポートはこちらから。
nishiogikubotan.hatenablog.com
【読書】ユーザーインタビューをはじめようを読みました
こんにちは。
ここ最近、Webに関する仕事や情報収集が増えました。
1年ぐらい前はSEOやコンテンツマーケティングの仕事をメインで担当していましたが、現在はMAに変わっています。
様々な業務を担当させてもらっていますが、全ての仕事やサービスは「ユーザー中心」である事には変わらないと思っています。
とはいえ、ユーザーのニーズをどのように知るのか、課題として直面しているので、今回はこちらの本を読みました。
ちなみに、こちらの本は「取材して、原稿を書く」タイプのインタビューとは異なります。デザインやサービス改善のためのインタビュー手法について書かれています。
ユーザーインタビューをはじめよう ―UXリサーチのための、「聞くこと」入門
- 作者: スティーブ・ポーチガル,安藤貴子
- 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
- 発売日: 2017/06/23
- メディア: 単行本
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自分の世界観を理解して、他人を受け入れる
具体的な質問スキルより、根本となる姿勢として他人を受け入れる受容力が必要だと感じました。
頭で分かっていてもどうしても「自分はこう思うから相手も同じ」とどうしても、思ってしまうんですよね。
すると、自分と相手に「距離」が出来てしまい、その「距離」は場の空気に漂ってしまいます。すると、相手は「本音」を喋ってくれなくなり、薄っぺらいインタビューになってしまいます。
プロトタイプや「モノ」を持ち込み、発言を促す
テクニックの内の一つですが、仮説やアイディアを実際の「モノ」にして持参し、反応を見る手法もあるそうです。
実際に目の前に「形」として存在しているほうが、イメージしやすいですしフィードバックも容易です。
コンセプトの実物の例として、ストーリーボード、モックアップ、ワイヤーフレームが挙げられていました。
Webの場合にはなりますが、現在はプロトタイピングツールも増えていますし、勝つ王出来るかもしれません。
まとめ
サブタイトルにはUXリサーチのための「聞くこと」入門とありますが、人の話を「聞く」難しさを感じた本でした。
一見誰にでも出来そうな物事ほど奥深く難しい印象があります。
発言している事実からいかに本質を見抜くか、よりよりサービス改善に活かしていきたいと思います。
立ち食いそばで仕事ってスキルだけじゃない、と気付いた話
こんにちは。
立ち食いそばが好きで、チェーン店によく行きます。
「上手い」ではなく「感じがいい」接客
当然ですが、チェーン店なので、味はどこの店舗でもある程度は担保されているのですが、一つ特に好きなお店があります。
いつも接客してくれる50代後半ぐらいの女性の「感じ」が凄く素敵で「人の良さ」が自然と伝わってくるのです。
食べ終わり、食器を返す際に笑顔で「ありがとうございました」と言われると、なんか幸せな気持ちになれます。
その「幸せな気持ち」が、なんとも心地よくそのお店の近くに寄ると「なんか」自然とお店の中に入ってしまうんですよね。
こう言っちゃなんですが接客が「上手い」というよりも、なんか人を「幸せにしてくれる」ポジティブなオーラが周囲に漂っている気がしています。
スキルだけではなく、人間としてどうありたいか
一緒に仕事をしたい人、と聞かれて思い浮かぶのは言われてみると「感じがいい人」だったりします。
「~が出来る」というスキル面はあるともちろんありがたいのですが、決してそこだけではないと思います。
「スキル」を学ぶ場は数多くあれど、基本的に人に思いやりを持って接しているか、相手の事を考えているか、というのは抜け落ちてしまいがちな視点です。
自分が定期的にその立ち食いそば屋さんに通うのも、そこ辺りが理由なような気がします。
当然ですが、仕事は他人と行うもので一人では決して完結しません。
社会人である前に人ですし、決して傲慢にならず、これからも謙虚さを忘れずいようと思いました。
【インフォグラフィック】マーケティング業務に役立つプログラミング言語
こんにちは。
マーケティング業務に役立つプログラミング言語をインフォグラフィックで作りました。少し間が空いてしましましたが、今回で6作目でしょうか。
学びと感想
前回も感じた事ですが、やっぱ使いたいアイコンは有料なんですよね。そこが歯がゆい。。あと、そろそろ別の形式にも挑戦してみたいと思いつつも、いつもの形を選択してしまいます。。
マトリクス図とかやってみたいとは思っているのですが、なかなか合う題材が見つからないんですよね。あとフォーマットの問題もあるので、別のツールも検討してみようかと思ってます。