ベンチャーマーケティング備忘録

ベンチャー企業のマーケティング業務や読書、参加イベントについて書いていきます。インフォグラフィックも作成しているので、定期的に更新していきます。

なぜマーケターがコピーを勉強しようと思ったのか?

こんにちは。

先日、宣伝会議のコピー無料講座を受講してきました。

内容について書こうと思いましたが、そもそもなぜ、自分がコピーを勉強しようと思ったかを書きたいと思います。

コピーを勉強するきっかけ

現在、仕事でマーケティングを担当していますが、自分の場合コピー(のようなもの)を書く機会も実は多かったりします。

WEBサイト,DM,メルマガなどでユーザーに訴求する効果的な文章にいつも頭を悩ませてますが、まあコレが書けない。

しかも、書き終わったらMtgで様々な立場の方から諸々ダメ出しをもらいます。

もはや、人間サンドバッグ

何が良くないか考えたところ、感覚で書いてしまうと自分の書いたコピーがなぜいいか、を説明出来ないんですよね。

デザインもそうかもしれませんが、いい、と感じる表現にはやはり理論がある気がします。社内において、なぜこの表現か、を説明する際に「感覚」だけではどうしても「弱い」です。

そして、「弱い」とプロジェクトに関わるメンバーが納得せず意思決定に至らず、無用にMtgが長引くケースを経験してきました。

よりいいものを作るため、自分が書くコピーを少しでも上達させようと勉強しようと思っています。

 

まあ、とはいえ、勉強する事が、色々あるので方向転換はするかもしれませんが。

少しずつ始めていきます。