ユーザー中心ウェブビジネス戦略の途中までをマーケターが読んでみる
こんにちは。
現在、Webマーケティングの仕事をするに伴い、 ユーザー中心ウェブビジネス戦略を
読み直しています。
2013年の本ですが、名著と言われており、 確かに内容は古びていません。
1部の1章では、 日本の時代背景と共にWebのユーザー特性が書かれております。
情報が透明になり、個人が選択できるようになりました。
大量生産・大量消費の時代から個の時代に変化しので、 よりユーザーのニーズを把握しサービス提供に努める企業が残るこ とになります。
2章はユーザー中心設計についてです。
事業会社からの一方的な情報発信ではなく、 ユーザー心理に沿った情報設計が求められます。
まあ、ここが最も難しい部分ですが、、
「自分と異なるバックグランドを持つ他者」が何を考えるか、 を理解する、というのは本当に難易度が高いです。
途中までですが、また読み終わったら感想を書いていこうと思います。