【読書】「自分の言葉」で人を動かすを読んでみた
木暮太一さんの「自分の言葉」で人を動かすを読みました。
木暮さんの本は、結構前からちょくちょく読んでいたのですが、本作で46作目になるそうです。多作ですね。。
経済学、働き方、説明に関する著作が多い木暮さんですが、こちらのカテゴリーは「説明」にくくられます。
本作は「言葉」による人の動かし方が書かれていました。
「正論」では人の心って動かないんですよね。
「正しさ」だけですと、何か機械的に聞こえてしまい、言ってることは正しいけど、、となりがちです。
そこで、どうするか?
自分の熱量を伝え、相手の心・行動を動かすには何が必要か?
目次の構造も分かりやすく整理されており、スイスイ読める本でした。