【読書】アウトプットのスイッチを読みました
こんにちは。
銭湯から上がって、のんびりと本を読んでました。
日曜の昼下がりで最高でした。
著者はクリエイティブディレクターの水野学さん。
くまモンの生みの親でもあります。
印象的だったのはブランディングにおいて「~っぽい分類」を意識している、ということ。
定量的なデータだけではなく、あえて曖昧さを許容して、概念の本質に迫っていく仕事の取組み方が学びになりました。
・どこっぽい
・誰っぽい
・いつっぽい
機会があれば仕事で活用してみたいと思います。
マーケティングも直観と論理どちらも必要ですね。