分かってくれる人が一人でもいるだけで、救われる話
こんにちは。
今日も暑かったですね。
様々な事が上手くいかないと、自分の殻に閉じこもりがちになります。
周囲が見えなくなり、自分で見えないバリアを無意識の内に張ってしまう事も多いです。
「なんで、こんなに頑張っているのに」
「自分だけひどい目に遭わされている」
「むくわれない」
思考が被害妄想的になり、孤独感から自分自身を傷つけてしまいます。
すると益々周囲から、離れ孤立してしまう。負のスパイラルですね。
そんな時に自分の理解者が一人でもいてくれると大分救われます。
「分かってくれる」と感じるだけで心が癒されます。
受け入れられている感覚がこんなにも生きていく上で大事だとは普段、感じにくいです。
また、大人である以上弱さを見せてはいけない、と思ってしまいます。
傷ついても平気なフリをして、仕事をしても、傷は化膿します。
気付かないうちに、傷が悪化して、平気なフリをするのがしんどくなる場合もあるかもしれません。
知らないうちに周囲の人が傷ついていたとしても、その誰かを支えられるような人間になりたいですね。
あの人が分かってくれるから、まだ、大丈夫、のような。
なんというか、そんなことをふと考えました。