やっぱりそれでも、継続は強いと感じる話
こんにちは。
毎日何かを続けている人って本当に凄いと思います。
糸井さんや、灯台もと暮らしの鳥井さんは毎日文章を書いているようですが、「続けていく事の」凄まじさを感じます。
「圧倒的努力」よりも「淡々とやるべき事をやる」方が意外と、実力は身に付くものかもしれません。以前ビジョナリーカンパニーという本を読みました。
nishiogikubotan.hatenablog.com
その中に「20マイル行進」という概念が出てきます。
ざっくり説明すると、いい日も悪い日も淡々とやり続ける、そうです。
ポイントは「調子がいい日」はやり過ぎない事。
特定の日に「やり過ぎる」と努力にムラが出てしまい、やらない日を生んでしまうそうです。そうなると、人間は基本的に怠惰なので、徐々に物事を辞めてしまう、という話でした。
人間は習慣の奴隷である
「努力」と聞くと連想するのは、辛そうな響きですが「習慣」にしてしまえば、なんとかなりそうな気がします。
どなたかの言葉か忘れてしまいましたが「人間は習慣の奴隷」であるそうです。
むしろ、毎日「続けられる」事しか人間はその分野で突き抜けられないのかもしれません。
毎日「熱中」出来る分野を見つけられた方は幸せですね。
自分も毎日ではありませんが、概ね週に1度ぐらいはブログを更新しています。
これからものんびり書き続けていきたいですね。