過去にプログラミングの勉強で挫折した経験を振り返ってみる
こんにちは。
プログラミングの勉強を始めると決め、現在GASのコードを書いてますが、実は以前挫折した経験があります。今回は「過去にプログラミングの勉強を挫折した話」を書こうと思います。
社内研修がきっかけでVBAを学ぶ
約1年前だったと思います。社内研修がきっかけで、VBAを学びました。
研修は全3~4回で講師は社内の先輩。自分で手を動かしながら、学ぶスタイルで座学&実践、という形で研修は進みました。
その後、HTML&CSSの講義があり、そこで挫折した記憶があります。
結果的になし崩しになり、結局VBAも業務で使えず、そのままにしてしまいました。
なぜ、挫折したのか?
平たく言うと、業務で使う機会があまりなかった事が原因かもしれません。
「努力」より「習慣」でプログラミングを使う仕組みにしてしまった方がいいと思います。
アウトプットの機会を作らない上に、目標を立てず「なんとなく」で始めてしまった事と「タイミング」も大きかったんでしょうね。。
もちろんプログラミングが出来ると業務の幅も広がるし、効率化にもなるし身になるのは分かっているんですが、当時の自分にはなかなかハードルが高かったですね。
自分にとって「継続」は本当に難しく、つくづく自分の怠惰さに呆れます。
日々忙しくさせてもらっているおかげで、時間の捻出が難しい時期もあり、すると自然とやらなくなってしまいました。。
どのように改善するのか?
1年振りに再度プログラミングの勉強に励むわけですが、改善方法についても考えました。
1,目標を立てる
2,ブログに進捗を書く
我ながら呆れるぐらいオーソドックスな勉強法です(笑)。
1,に関してはゴール像の明確化で、「なんとなく勉強」する手法から脱し、2で定期的なアウトプットで知識の定着を目指します。
まずは、GASから地道に書いていきます。