ベンチャーマーケティング備忘録

ベンチャー企業のマーケティング業務や読書、参加イベントについて書いていきます。インフォグラフィックも作成しているので、定期的に更新していきます。

【プログラミング】Slackにスプレッドシートの内容を自動投稿してみました

こんにちは。

プログラミングを勉強しようと思い、まずGASからはじめています。

業務に直結したものを作ろうと思い、「Slackにスプレッドシートの内容を自動投稿出来る」ようにしました。

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正直、参考にさせていただいたブログのほぼコピペです。。

とはいえ、自分なりに詰まったポイントもありますので、書いていきたいと思います。

参考にしたブログはこちらです。

www.minemura-coffee.com

※こちらのブログにお世話になったので、参考になったコードは特に転載していません。畏敬の念も込めて、自分なりに詰まった部分を主に書いていきます。

 

Slackの準備

SlackのAPI設定を行います。英語ですと、自分としてはかなり抵抗がありますが、そこは大丈夫です笑

ここでURLのコピーした情報が必要になってくるので、作業が終了するまで一旦画面を開きっぱなしでもいいかもしれませんね。

 

スプレッドシートGoogle Apps Scriptを設定する

スプレッドシートを作成して、投稿したいタブに「Slack投稿用」と名前を変更します。この部分がポイントでこの名前にしないとコピペしたコードから内容を引っ張ってこれないので注意が必要ですね。

 

スプレッドシートのタブから「ツール>スクリプトエディタ」を開きます。

エディタにコードをコピペして、実行するとSlackにシートの内容が投稿されます。

はじめてだと、勝手に認証していいものだろうか、どうだろうか、と思いますが大丈夫です。

 

自動投稿の設定

スプレッドシートのタブ「編集>現在のプロジェクトトリガー」を開きます。

トリガーの追記で、自分の好みの時間帯に投稿されるよう設定します。

時間/日/週/月など様々な時間単位で設定が可能です。

 

当然ですが、自分のSlackに自動化した情報が毎日送られてくるのは新鮮でした。

これがプログラミングか、、と。

 

まとめ

プログラミングを勉強してみて、自動化に至るまでの流れをはじめて書いてみました。今までに書いていた内容とはまた違った難しさがありますね。

あと、これからは自分でも画面キャプチャしたりして分かりやすく書こうと思いました。伝えるってこんなにも難しいんですね。。

だからこそ、知識の定着にもなるわけですが。

 

書いて伝える訓練にもなりそうで、これからが楽しみです。