ベンチャーマーケティング備忘録

ベンチャー企業のマーケティング業務や読書、参加イベントについて書いていきます。インフォグラフィックも作成しているので、定期的に更新していきます。

マーケターがプログラミングを勉強し始めて10日経って感じている事

こんにちは。

プログラミングの勉強をはじめて10日程度経ちました。

それまではSlackでSpreadsheetの連携をやっていたのですが、やはり基礎が大事だと言う事に気付き、ドットインストールを閲覧して自分で書いています。

ちなみに、勉強しはじめるきっかけの話はこちら。

 

nishiogikubotan.hatenablog.com

 

勉強している言語はGoogle Apps Scriptでまずは会社で活用しているgoogleサービスの業務改善系の事をやってみたいと思っています。

今回は、現在感じている事をツラツラと書いていこうかと。

 

 

動く、って面白い

完全に写経で、ひたすらコードを書き写し実行するのですが、自分が手を使って作ったものが「動く」って感動しますね。

まあ、それまでにエラー出しまくってるからなんですが(笑)

それでも、実行が上手くいくと、カフェで「おお!」と声が出そうになってしまいます。

 

思考が変わる

今まで定型業務は「しょうがない」と思ってひたすらやっていた部分があります。

しかし、for文やif文を知るにつれ「効率化出来ないか?」「自動化出来ないか?」といった頭が働くようになってきました。

根性でなんとかせず、仕組で解決し、無駄をなくす思考に少しずつ傾いています。

 

自分でもサービスを作ってみたくなる

まだ自分でサービスを開発できる段階ではまだまだないのですが、今後はランディングページやサービスを作ってみたいと思う気持ちが強くなりました。

コレがモノを作る喜びかあ、とエンジニアさんの気持ちも多少分かるようになった気がします。

 

まとめ

今回はプログラミングを10日間勉強してみて、感じている事をまとめてみました。

これからも少しずつ勉強を進めていきたいと思います。

まずはドットインストールのGoogle Apps Scriptを終わらせます(笑)