【雑記】自分の幸福を他人に委ねない話
こんにちは。
10月に入り、夜だと冷える日も増えました。どこか、感傷的な気分になりがちです。
秋はふと、立ち止まって自分の人生を見つめるいい季節なのかもしれません。
他人の価値観で生きるとしんどくなる
昔の話ですが、他人の期待に応える事だけを目指すために生きていたような気がします。自分に自信がなかったのかもしれません。
とにかく他人の言う事だけを聞いていれば、何も考えずに済みました。
他人からどう思われるかを凄く気にしていた時期でしたね。
とにかく自分を抑圧しているので、人生は楽しいはずがなく、葛藤していました。
他人は思ったより、自分の事を見ていたりするので、自然と伝わってしまっていた部分もあるのかもしれません。
肩の力を抜いて、自分のために生きて、他人に優しくなる
何か明確に契機があったわけではないのですが、人生は一度なんだなー、とふと思った事があります。
一度きりなら、楽しく生きたほうがいいですよね。無理に「いい子」である必要もないですし。
すると、肩の力が抜け自然と他人を配慮するように、少しずつなれてきています。
義務感から来る行為ではないので、自然と他者を気遣えるようになった気がします。
とか言いつつも、まだまだ完全に葛藤が抜けきったわけではなく、それなりに毎日悩んだりしながら生きています。
まとめ
自己犠牲的な生き方は自分も他人も幸福にしないケースが多いようです。
義務で優しくされても、その背後にある思考は意外と透けて見えるものですし、相手にも伝わってしまいます。
まあ、自分らしくあるためには、肩の力を抜いて、世の中の価値観だけではなく、自分自身にも素直になる必要があるようです。
ゆるやかに、気楽に生きていきましょう。