【雑記】年を重ねるのも悪くない、と思えるのは久しぶりに会う友人がいるからかもしれない
こんにちは。
先日、丸1年振りに知人同士で飲んで来ました。
自分を含めベンチャーで働く、エンジニア、マーケターで付き合いはもう3年ぐらいになるでしょうか。
飲んで様々な話をしましたが、まあ、何というか生きてるって悪くないんだなあ、とふと思ったので今回はまとまりがないかもしれませんが、思った事を書いていきます。
初めて会ったのは約3年前でした。
とある転職系のワークショップで一緒になり、そこからなんだかんだと付き合いが続いています。
当時はそもそも全員が人生どうなるのか不安でしょうがありませんでした。
ファミレスのドリンクバーでダラダラしてしまった事もあります。
はっきり言って、このまま人生終わってしまうんじゃないか、他の社会人は懸命に働いているのに一体自分は何をやっているのか、ぼんやりと追い詰められていた記憶があります。
説明会などに参加するもイマイチしっくり来ず、面接も上手く行きませんでしたね(笑)
「俺たちどうなんのかねー」
「ヤバいよなー」
会話はほぼ、こんな感じで3~4時間過ぎて行きました。
とにかく必死だったので、当時エンジニア志望の知人と何かプロダクトを作ろうとしたら、インターンや説明会に参加するも空回っていました。
これが3年前の話です。
現在は全員が就職し、エンジニア、マーケとして働いており、仕事の話もするようになりました。
「3年前から今の自分想像なんて絶対出来ないよね」
笑いながら立ち飲み屋で思い出話をしましたが、こういう時間があるから生きていけるんだなー、と感じました。
生きててよかったなー、とか思えたんですよね。
相当人生的に追い詰められた時期を知っている知人と3年後に笑って話せるって、やっぱいいものです。
こういうのがあるから、毎日をやっていけるんだな、とふと思いました。