言語化し、発信すればやりたい事に近づける
こんにちは。
仕事で若干の変化があり、今後新しい事を挑戦させてもらえる環境になりそうです。
以前からそのジャンルに興味があり、細々と勉強したりアウトプットを続けていました。
気が付いたらありがたいことに興味があったりやりたい事に近づけるケースが増えましや。思えば、現在のマーケティングの仕事に携わる際もそうだったような気がします。
思い出せばきっかけは言語化でした。
正直、あまり精神論的や根性論は信じていない部分があるのですが、ここまで続くと言葉の力はやはりあるのかもしれない、、と思っています。
そこで、自分が何をやっていたか、を今回はまとめたいと思います。
目標の言語化
手帳の言語化はよく言いますが、自分は手帳を持っていません。
変わりにメモにgooglekeepを使用しているので、目標を書いていました。
トップに固定していたので自然と目に入り、意識はしていたのかもしれません。
ニュースや興味あるジャンルの情報発信
自分で立てた目標を社内で話すコンテンツがあるのですが、ここでも喋ってました。
朝礼でも自分の番が回ってくると気が付けば、やりたい仕事に関する話題に紐づけて話していた気がします。
また、勉強した内容や参加したイベントの共有も適時行っていました。
Twitter&ブログで書く
勉強法としてはただ、読む・イベントに参加だけでは学びが薄いので振り返りようにブログ&Twitterに書いていました。
学習の定着が目的でしたが、同じジャンルに興味ある方、既にそのジャンルで働いている方からフィードバックをいただけました。
これはかなり貴重な体験でした。
まとめ
身もふたもないですが、興味あるならまず、言ってみる、書いてみるのはありだと思います。言葉にする、ということは思いを形にする作業なのでそこで自分の求めるものをくっきりさせる事になります。
具体化・明確化すればするほど求めるものがくっきり見えてきます。
言語化・発信は自分のやりたい事に近づく第一歩になるのではないでしょうか。