フリーランスに失敗し、20代半ばが初就職でも意外と人生なんとかなる話
こんにちは。
自分は一度フリーランスとして、一度失敗しています。
そのため、人より初就職が遅く、慢性的な焦りを感じていました。
必死に仕事をしても、上手くいかずどこか空回ってしまい、歯車が噛み合わない毎日を過ごしていました。
当時の自分がいたら、何を伝えるだろうかなー、と思い今回はブログを書こうと思います。
人生は意外となんとかなる
まず、前提はこちらですね。失敗してしまうと、全てが終わった気になりますが「意外となんとかなります」。
自分も若いうちは視野が狭く、当時の環境が世界の全てだと思い込んでいました。
当然ですが、世の中広いと言えば、広いので他の選択肢なんて無数にあります。
仮に上手く行かなかったとしても、再度やり直せばいいことなので、あまり悲観的になり過ぎない事が大事だと思います。
自分のやった事は、自分に返って来る
よく言われる事ですが、つくづく真実だなーと感じる機会が増えました。
良い事も悪い事も、回りまわって自分に返ってくるものです。しかも、思いがけない形で(笑)不思議なものだなー、と思いますが、当たってますね。
「上手くいかない」と周囲を責めがちになってしまいますので、ここは気を付けたいですね。
どうしても辛くなったら、逃げてもいい
自分はサイボウズ式でも記事を書かれているはせおやさいさんを、こちらの記事で知りました。
当時の自分もなかなかに追い詰められているなか、こちらのブログに救われた事を覚えています。今回のブログも、「どうしようもなく追い詰められている誰か」に向けて書こうと思いました。
「最悪、逃げてもいい」と個人的に思っています。
体調を崩したり、潰れる前には逃げてもいいし、休んでもいいのではないでしょうか。
「頑張る」事は体に負荷を掛けている状態なので、長続きしません。
自分にとっては楽勝で出来て、他人に喜んでもらえる仕事を見つける事が天職の近道だと思います。
まとめ
今回は、人生が上手く行かなかった時の自分に向けて伝えたい事を書きました。
それなりに長く生きていると色々ありますが、これからも息抜きしながら生き抜いていきます。