イベント/勉強とか言いつつも、本業の土台がないと成立しない話
こんにちは。
ここ最近、イベントやプログラミングの勉強に関する記事を書いています。
本業意外に関する活動は前提として、本業となる土台がベースにないと厳しいと思っています。
メインの活動で成果を上げていたりしないと、やはりどこか報われない気分になってしまうのではないでしょうか。
時間のほとんどメインの活動に使っている事実
もちろん「本業は生活の手段」と割り切るのも一つの生き方だとは思います。
これから、本業と副業やサブとなる活動が曖昧になっていくかもしれませんし。
ただ、現状は何かのメインとなる活動が人生の大部分を占めています。
そのメインの活動を楽しめたりしないと、なかなか毎日もしんどいのかなーと感じる事が増えました。
イベント参加や勉強に精を出すのはいいのですが、それはあくまで本業で成果を上げたり、と言った前提が必要になってきます。
積極的にイベント参加や勉強をしているから覚えておきたい
自分も積極的にセミナーや社外活動、勉強をしているタイプです。
社内でも正直、自分のようなタイプは少ないです。
ただ、自分だけが正しいとも思わないし、あくまで最も重要なのは本業の仕事です。
一度ハマってやり切ってから、次に動いて繋げて行くのが本当の「多動力」だったはず。フラフラと目新しいもののつまみ食いや、逃げ場探しで何も身に付かないのは違いますね。
— tea (@nishiogikubotan) 2017年10月13日
自戒を込めて。やり切ります。 https://t.co/7mrSxkQmMz
マーケティングの仕事が好きですし、一緒に仕事をする同僚やお客さんに喜んでもらえるのは単純に嬉しかったりします。
社内で身に付かないスキルを学ぶため、社外でも活動していますが、自分の場合は本業での還元を目的にしています。
そこを忘れてしまうとイベントばかりに参加していて中身が薄い人間になる可能性が高くなってしまいます。
ここら辺は自戒を込めて、今後も楽しく様々な活動をしてきたいと思いました。