【雑記】Web・マーケティング関連のイベント情報源3選
こんにちは。
今まではプログラミング・マーケティング関連の話題やイベントレポートを書いていました。これからは参加してみたいイベント情報についても発信していきたいと思っています。
これから、面白そうなイベント情報関連についてもつぶやいていきます。
— tea (@nishiogikubotan) 2017年10月9日
おそらく働き方、マーケティング、Web、ソーシャル関連になりそうです。
少しでも有益な情報が発信できればなー、と思ってます。
イベント情報が多く、選びきれない
自分は割と外に出て勉強したり、外部の知識を吸収する事が好きです。
しかし、都心だととにかく情報が多く、探すのにも疲れてしまいます。
そこで、ある程度情報収集し、面白そうなイベントをまとめてブログにも書いていくつもりです。
ジャンルとしては、「マーケティング」「プログラミング」「デザイン」「Web」「働き方」「ヨガ」あたりになると思いますので、ご興味がある方はフォローなどいただければ幸いです。
チェックしているイベント情報源
まず一つ目はTECH PLAYです。タイトル通りプログラミング系統のイベントやセミナー、もくもく会などの情報がまとまっています。
Web関連、特にプログラミング関連のイベントを探す際にはこちらを利用する事が多いです。
こちらもIT関連のイベントがまとまっているCONPASSです。
TECHPLAYに掲載されているイベントをクリックすると、CONPASSに飛ぶことも多いので、TECHPLAYをチェックしておけば大丈夫かもしれません。
PEATIXはIT以外にもヨガ、副業関連などジャンルが幅広く網羅されています。
特定ジャンルに特化していない分、網羅的に探したい場合に活用しています。
まとめ
もちろん本業ありきですが、たまには外部の刺激を受けると大きい学びになったりします。こうした情報を上手く活用しながら、これからも楽しく仕事をしていけたら、と思っています。
正社員のベンチャーで働きながら、勉強時間を捻出する話
こんにちは。
ベンチャー企業のマーケターとして働きながら、ブログを書いたり、プログラミングを勉強したり、インフォグラフィックを作成しています。
具体的な勉強量と、時間捻出のコツを書いていきたいと思います。
平日と土日の勉強時間
平日は30分~1時間×5。土日は1時間から2時間程度、アウトプットや学習の時間に使っています。平均すると週で6~7時間ぐらいになりますかね。
月間25時間程度はどうにかこうにか工夫して時間を捻出しています。
平日はいつ勉強しているのか?
毎朝6時30分から30分ぐらいドットインストールを見て,テキストエディタであるAtomで手を動かしています。時々詰まってしまうので、1~2本ぐらいしか進められません。。
昼休憩にもたまに、ドットインストールで動画の復習or予習をします。
帰宅が場合によりますが、21~22時ぐらいでしょうか。
そこから体力があれば、ブログを書いたり、プログラミングの勉強をしています。
土日はいつ勉強しているのか?
こちらも朝やる事が多いです。大体平日と同じく、18時過ぎには目が覚めます。いつもより少しだけ多めに勉強量を増やしています。
その後は普通に休日を楽しんでいます。
続けるコツ
無理しない、に尽きるのではないでしょうか。
極端に頑張り過ぎると長く続かないので、ほどよくいい感じのところまでやる、のが個人的にはベストだと思っています。21日間続ければ、習慣になるので、まずはそこまでが第一ハードルになると思います。
まとめ
毎日勉強するって大変そう、と思われるかもしれませんが、やってみると意外と出来ます。ただ、「しなくてはいけない」と思うと絶対に辛いので楽しみながら続けるのがいいのではないでしょうか。
3日続いたら、ご褒美的な何かを自分に与える、などでも全く構わないと思います。
まあ、無理せず、自分に合った勉強法を見つけていただければ嬉しいです。
自分も、ゆるゆるとやってきます。
【雑記】未経験からマーケターになったきっかけ③一生懸命やった事が違う形で報われることもある
こんにちは。
前回は転職してから、結果が出せず焦っていた営業時代の事を書きました。
今回は、とあるプロジェクトに声を掛けられてからマーケターになるまでの事を書きたいと思います。
サイトリニューアルがきっかけ
そのプロジェクトはサービスサイトのリニューアル案件でした。
元々別の担当が進めていたのですが、サブ的な役割で途中から入り、主にコンテンツ部分を自分は進めて行きました。
当然ですが、Webに関わるのはこの時が初めてです。
ここから、サイトリニューアルを経て、自分がマーケティングの仕事を担当する事になりました。
当時を振り返ってみると、暗中模索しながらも本当に必死にやってましたね。
社内に経験者もおらず、訳の分からない中とにかく無我夢中でした。
メインの担当者にも大分助けてもらいながらも、どうにかこうにか完遂する事が出来ました。
その後Web担当になり、コンテンツ作成や広告運用を手掛ける
そこから、なんとなく社内でも独特のポジションにいるようになりマーケターのキャリが始まります。
未経験ですので、拙いながらもあがきながら、様々な施策を実行するようになります。
少しずつ経験も貯まっていき、今では多少ですが自信を持てるようになりました。
サイトリニューアルの案件がなければ、行き詰っていたかもしれません。
何がどうつながるか全く予想できない
この前、ふとファイルを削除していた時のことです。
数年前のデータが出てきました。当時の目標に「マーケティングの仕事をする」と書かれていて驚きました。
確かに漠然とマーケターになりたいなあ、と思っていましたが当時の仕事からは大分距離がありました。
当時の自分に数年後マーケターとして働く事になる、と伝えても信じないと思います。
様々な職業を渡り歩きましたが、「仕事」に対しては誠実に向き合うようにしていました。1つ1つ目の前の事に向き合いながら、時には苦難にもまみれながらもどうにかこうにか楽しく仕事をさせてもらっています。
もちろんまだまだ未熟で、経験も浅いのでマーケターとしてより成長するつもりです。
ただ、当時の自分に何か伝えるとしたらこんなことを言うと思います。
「疲れたら、無理しないでいいし、時には休んでもいい。ただ、一生懸命やった事は無駄にはならない。いつか違う形で報われる事もある。楽しく生きて行けば、なんとかなる。だから、大丈夫」
読んだ方にとって、少しでも何か役に立てると嬉しいです。
【雑記】未経験からマーケターになるまで②周囲の優秀さと比較して苦しむ日々
こんにちは。
前回は、フリーランスとして失敗し、その後初就職。数年勤めた後に、退職するまでを書きました。
nishiogikubotan.hatenablog.com
今回は、その後について書きたいと思います。
ベンチャー企業に営業として転職
次の仕事は全く決めないまま退職してしまいました。
仕事を辞めたい方は、出来るなら現職のまま転職活動を進めたほうがいいかと思います。失業保険は出ますが支給は3か月後になるので、生活費の心配がどうしても出てきてしまいます。
すると、焦ってしまい、落ち着いた判断が難しくなってしまいます。
次の「仕事」は何をするのか、そもそも「働くこと」に対する自身を失っていた時期だったので、かなりよくない状況でした。
これから、どのように生きていくのか。そもそも自分は社会人としてやっていけるのか、不安に苛まれつつもどうすればいいか分からない。途方に暮れる日々が続いていました。
そんななか、とあるご縁によりベンチャー企業に転職が決まります。
toB向けのサービスを展開しているベンチャー企業で、職種は法人営業。
数回面接がありましたが、お会いする社員の方もいい人ばかりでここならやっていける、と確信を持った記憶があります。
転職直後は劣等感に苛まれる日々
転職直後はかなり、苦戦していました。
未経験の職種&業界でなおかつ、取り扱う商材は高額の法人営業。
求められるスキルは高く、周囲もかなり優秀な方ばかりでした。
入社してからきちんと知る事になりますが、社員層は高学歴がメインで平均年齢も若く、中途でも、元コンサルや有名企業で活躍されていた方などが入社していました。
なぜ、自分が入社出来たのかも分からず、とにかく必死でどうにか結果を出さないといけない、ともがく日々を過ごす事になります。
当時を振り返って思うのは「プライドの高さ」は邪魔にしかならない、ということです。「結果を出さなくてはいけない」と思い込んでしまっており、それが逆に作用してしまいました。
素直に謙虚になれば、人に聞くなどの行動も取れましたが、当時は自分だけで仕事を何とかしようとしていましたね。未熟だったなー、とつくづく思います。
「人に頼る」のも十分な仕事の能力なんですよね。
転職して、半年が過ぎた頃、転機が訪れます。
とあるプロジェクトに声を掛けられますが、この経験がマーケターとして働くきっかけになりました。
続きは、また次回に書こうと思います。
【雑記】未経験からマーケターになったきっかけ①フリーランスに失敗して初就職
こんにちは。
すっかり寒くなりましたね。秋はどうしても感傷的な気分になりがちで、文章や題材もどうしても気分に引きずられてしまいます。人生を振り返ると誰でも様々な事があります。
しかし、振り返ると「一生懸命やった事」はその場で形にならなくても別の機会で報われる事が多いようです。
自分がマーケターになったきっかけの出来事を今回は書きたいと思います。
フリーランスとして失敗し、初就職
自分は短い間ですが、フリーランスとして活動していた時期がありました。
最終的には、仕事がなくなり上手く行かず、就職という形を取ることになりましたが、なかなか就職活動は上手く行きませんでした。
その業界に求人が多い、という理由のみで就職。職種としては、接客業に近いとイメージしていただければいいかと思います。選んだ理由は非常に消極的で、スキルさえ身に付けばどこでもその仕事であれば就職先には困らない、と思っていたからです。
「仕事」や「お客さん」に対して非常に失礼な考え方をしていた、と当時を振り返って思います。しかし、その時の自分は「生きていく」事に必死でお金を稼ぐ必要がありました。
仕事自体は一生懸命やりました。体力的にも精神的にも厳しいものがありましたが、ここで辞めるわけにもいかずとにかく必死でした。
しかし、数年が過ぎると「自分に合っていない」事が実感として出てきてしまったのです。「会社」が合わないのであれば、転職すればいいと思いますが自分の場合、合っていないのは「仕事/職種」でした。
このまま、生活には困らないが自分に合っていない仕事を続けるか、新しい領域にチャレンジするか。
悩みながらも数か月が過ぎ、様々な事があり退職を選びました。
当時の自分としては、何か明確にやりたい事がある、というわけでは全くなく、キャリアプランは描けていませんでした。
辞めたはいいものの、これからどう生きて行こう。
そもそも、自分に合う仕事なんてあるのだろうか、と不安を感じながら転職活動をすることになります。
次回に続きます。
Webマーケティングと対面営業は組み合わせたほうがいいと思う話(toBの場合)
こんにちは。
現在MAツールを使用してメール配信をしたり、CRMの導入設計をやっていたりします。つくづく思うは「Webマーケティング」と「対面営業」どちらかのみでは上手くいかないんだなー、というのを感じています。
どちらかが凄い、というわけではなくどちらも大事なんだなー、という話を今回は書きたいと思います。
ちなみに、特定の会社をイメージしているわけでも皮肉を言っているわけでは決してありませんので(笑)
対面営業のみで考えると起こりがちな事
イメージとしては昔ながらの体育会系の営業会社です。新規は全てリストに架電を行うテレアポ。売上げ至上主義。会社の中で、最も偉いのはトップセールス、のような。
「仕組み」ではなく「気合い」で仕事を回すため、業務が属人化しやすくなります。
また、上手く行っている時はいいのですが、売上が悪いと「やり方」ではなく「仕事量」でカバーする傾向にあるのではないでしょうか。
仕事のやり方が引き継がれず、結局、個人に頼らざるを得ない社風になりそうな気がします。
Webマーケティングのみで考えると起こりがちな事
MAツールやWeb広告でひたすらPDCAを回して、KPI至上主義な会社のイメージです。
論理や事実のみで物事を判断し、感情は一切挟まない、のような。
効率が悪い事はやらない判断をします。
「仕組み」としては上手く回るのですが、業務が平準化され過ぎると「誰にでも出来てしまう」と働く側が思ってしまうかもしれません。
あと、明確に指標があるので、効率が悪い事はやりません。どことは言いませんが、「見込みなし」と思われたんでしょうね。資料送って下さい、と伝えても何も返信がない企業さんもありました。
送ってくれたら意外とちゃんと読むんですけどね(笑)
組み合わせが大事
toBにおいては、まだまだキーマンへの対面営業が主流かと思います。
テレアポ新規は少なくなっているようですが、全てWebに振り切るのもまた違うみたいですね。
お互いのいいところと悪いところを把握し、ベストな組み合わせを見つけて行きたいものです。
【雑記】自分の幸福を他人に委ねない話
こんにちは。
10月に入り、夜だと冷える日も増えました。どこか、感傷的な気分になりがちです。
秋はふと、立ち止まって自分の人生を見つめるいい季節なのかもしれません。
他人の価値観で生きるとしんどくなる
昔の話ですが、他人の期待に応える事だけを目指すために生きていたような気がします。自分に自信がなかったのかもしれません。
とにかく他人の言う事だけを聞いていれば、何も考えずに済みました。
他人からどう思われるかを凄く気にしていた時期でしたね。
とにかく自分を抑圧しているので、人生は楽しいはずがなく、葛藤していました。
他人は思ったより、自分の事を見ていたりするので、自然と伝わってしまっていた部分もあるのかもしれません。
肩の力を抜いて、自分のために生きて、他人に優しくなる
何か明確に契機があったわけではないのですが、人生は一度なんだなー、とふと思った事があります。
一度きりなら、楽しく生きたほうがいいですよね。無理に「いい子」である必要もないですし。
すると、肩の力が抜け自然と他人を配慮するように、少しずつなれてきています。
義務感から来る行為ではないので、自然と他者を気遣えるようになった気がします。
とか言いつつも、まだまだ完全に葛藤が抜けきったわけではなく、それなりに毎日悩んだりしながら生きています。
まとめ
自己犠牲的な生き方は自分も他人も幸福にしないケースが多いようです。
義務で優しくされても、その背後にある思考は意外と透けて見えるものですし、相手にも伝わってしまいます。
まあ、自分らしくあるためには、肩の力を抜いて、世の中の価値観だけではなく、自分自身にも素直になる必要があるようです。
ゆるやかに、気楽に生きていきましょう。