【読書】小さな天才になるための46のルール
こんばんは。
ひたすら、読む休日を過ごしています。
ロフトワークのワークショップレポートか何かでこちらの本を見掛けたので、読みました。
昔よりマーケティング系より、クリエイティブ系の本を読む事が増えましたね。
洋書で考え方の「ヒント」がもらえます。
休日にガッツリ、というよりは、仕事の息抜き・合間に読むような本かと思います。
中でも個人的に印象的だった部分は「目的と構造」についてのページ。
構造を明らかにせよ、とありますが、プロジェクトの当初は情報の構造が見えず手探り状態で進む事が多いのではないでしょうか。
「目的と構造」業務を進めるにあたり、覚えておきたい部分ですね。
また「問題の枠組み」み触れられている部分もありました。
問題をどのように定義するのか。枠をどのように切り取るのか。
枠組みの設定を追えれば、半分は解決したも同様であるそうです。
非常に示唆が深い項目が多く、興味深く読みました。