【読書】アート×テクノロジーの時代を読みました
こんにちは。
今日は、アート×テクノロジーの時代を読みました。
アート×テクノロジーの時代 社会を変革するクリエイティブ・ビジネス (光文社新書)
- 作者: 宮津大輔
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/06/15
- メディア: 新書
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著者は宮津大輔さんで新書形式。
フルカラーで新書ではなかなか見掛けない、形式です。
QRコードが差し込まれ、読み込むとアート作品が閲覧できます。
アートとテクノロジーの概念を使い、社会に新しい価値観を提供している企業を紹介しています。
チームラボ
宮津さんの本を読んでるが、チームラボの組織は本当にフラット。
— tea (@nishiogikubotan) 2017年7月9日
特にカタリストの存在が特徴的。
チームのパフォーマンスを最大化させ、クライアントの窓口を担う。 pic.twitter.com/HvRxGMxfhx
タクラム・デザイン・エンジニアリング
宮津さんの本で2章目はタクラムの事例。振り子の思考。逆の概念を併せ持ち思考する。
— tea (@nishiogikubotan) 2017年7月9日
ライゾマティクス
宮津さんの本3章目はライゾマティクス。実例多め。
— tea (@nishiogikubotan) 2017年7月9日
寒川裕人とザ・ユージーン・スタジオ
組織体制が独特で寒川裕人氏が生み出すアイディアを実現するための組織体制のようです。
以上の組織の事例と哲学を紹介し、最後に各組織が考える未来にも触れています。
スマホがあればQRコードを読んで、作品も閲覧出来ますし、おススメではないでしょうか。
※注
今後作品は削除される可能性があるとのことです。