ベンチャーマーケティング備忘録

ベンチャー企業のマーケティング業務や読書、参加イベントについて書いていきます。インフォグラフィックも作成しているので、定期的に更新していきます。

【レポート】UX JAM16に参加して来ました。

こんにちは。

先日渋谷のKDDIの会場にて行われたUX JAM16に参加してきました。

uxmilk.connpass.com

 

写真は撮り忘れた上に、完全に酔っぱらってしまい、内容もあまり覚えていないという(笑)

記憶をどうにかこうにか探り当て、当日の感想を書いていきたいと思います。

 

参加者は20代後半から30代のWeb関係者が多いイメージで総勢220人。

デザイナーの方が半分と、途中の質問で判明。

男女比は、8:2ぐらいだった気がします。

 

UX系のイベントは人気だが、特にUXJAMはすぐ埋まりますね。

今回も定員220名に対し、400人を越える申込みがあったそうです。

内容はLT8人と合間に交流会があるスタンディング形式。

 

肝心のLT部分は本当にうろ覚えだったので割愛します。。

飲み過ぎた事を本当に後悔してます。。

 

久しぶりに元チームの後輩とランチをする

こんにちは。

あっという間に4月も終わり、GWに突入です。

今年は祝日が土曜日と重なる場合も多く、休みが少ないですが、そうは言ってもGWは外出される方が多いのではないでしょうか。

 

今日は、元チームメンバーでランチをしました。

エンジニアの後輩は昨年入社したばかりでしたが、日に日に仕事で成長を続けていてなんだか嬉しくなりました。

 

年を取ると後輩の成長がなんだか楽しみになりますね。

とか言いつつも、自分もまだまだ努力を続けようと思いました。

 

【銭湯レポート】青山のオアシス。清水湯に行って来ました。

こんにちは。
先日、休日に渋谷で少し時間が空いたので「清水湯」に行ってきました。
青山にある銭湯で場所柄的に珍しく、銭湯好きの間で有名だそうです。
 

f:id:nishiogikubotan:20170426064951j:plain

 

行ったのは日曜の13時30分頃。
確かにふつうの銭湯とは若干異なりました。
本当に気持ちよかったです!
 
■ポイント
・若い客層/外国の方が多い
→場所柄もあるのかもしれませんが、客層が異なります。
 20歳前後の方も3~4割程度いらっしゃいました。
 
・ビールが飲める
→風呂上りにビールを飲む事ができます。
 男性が風呂上りに隣でおいしそうに飲んでいらっしゃいました。
 日曜の昼間、銭湯入ってビールは最高ですね!
 他の飲み物も充実していました。
 
・物販が充実している
→靴下、タオルなど物販が充実していました。
 
・内装が明るい
→タイル貼りで内装が明るく、開放的でした。

統計学の初歩の初歩。代表値の3つの違いについて

こんにちは。
先日は「統計学超入門」に参加してきた内容をご紹介しました。
 
そこから、学んだ3つの代表値の定義について書きたいと思います
 
・平均値
→全てのデータを足し、データの個数で割った値
・中央値
→データを大きさの順に並べ、ちょうど真ん中に来る値
・最頻値
→対象者が最も集まっている値
 
この中で最も使用する値は平均値ではないでしょうか。
というか、自分は平均値以外ほぼ使用した事がありません。
 
ただ、データにバラつきがある場合、「平均値」で判断すると判断を誤る可能性もあります。
平均値を見て、データに違和感がある場合、見直してみてもいいのかもしれません。
 

【レポート】今夜は「やらないこと」の話をしように参加してきました

こんにちは。
 
昨日はこちらのイベントに参加してきました。
 
今夜は「やらないこと」の話をしよう
 
4人の対談形式で話は進み、ビールを飲みながらのいい意味でゆるいイベントでした。
参加者は7:3で男性が多く、年齢層は30代が中心の印象。
 
クリエイティブ系の人が多そうでした。
 
参加費は1,000円で1杯お酒も出るので、お得ではないでしょうか。
イベントの中で出てきた印象的な言葉を書いていきたいと思います。
 
足場を捨てる
→土台や論理のみで相手を納得させようとしない。
 
緊張感を捨てる
→インタビュー中、相手が思っている事を拾い上げるために、誘導しない。
 
知ったかぶりをしない
→知りません、より勉強不足という単語は、相手の気分を害さない。
 
捕まえられないようにするアウトプット
→背景が分かり過ぎる企画は面白くない
 
考える事は素潜りに似ている
→締切までにポイントを探して、深く潜る
 
スピードもクオリティである
→自分の仕事だけではなく、プロジェクト全体の点数を考える。
 
責任を取れる仕事をする
→一案を作る。
 
中間の締切を作る。
→捨てざるをえない環境を作る。
 
 
締切の9分後まで粘る
→二桁の10分だと怒られるので(笑)
 
 
観察眼.考察,好奇心を大事に
→自分の未来を設計し過ぎない
 
 
ゆるゆると楽しめました。

【レポート】大人のための数学教室「統計超入門講座」に参加してきました①

こんにちは。

会社でマーケティング担当になってから、少し時間が経ちました。

なんだかんだとやってきたものの、もう少し正確に「数字」から事実を拾い上げ、分析に活かせるようになりたいと強く思うようになっています。

「統計」をやっぱやるべきなんだろうなー、でも本を何冊か読んでもやっぱ難しいなー、どうしようと困っていたところ、下記のサイトを見つけました。

 


こちらの団体が、「統計超入門講座」を無料で開催してくれるとのことで参加して来ました。

日曜の午前10時30分開始にも関わらず、50名前後の参加者で会場はほぼ満員。

男女比は8:2ぐらい。学生らしき20代から50代前後まで幅は広く、ボリュームゾーンは30代後半の男性かと思われます。

 

講座概要

統計超入門講座だけあった、予備知識無しでも講座自体にはついていけるレベルです。

内容は「講座」「ゲーム」「主催団体の説明」に分かれています。

講座内容は特に「代表値」について説明してくださいました。

 

代表値の3つの種類

代表値とはデータの特徴を1つの数値で表したものです。

最も有名な代表値は「平均値」です。

 

・平均値

・中央値

・最頻値

 

この違いが今までは正確に理解出来ていませんでした。

平均値ばかりで考えない、とは漠然と頭にあったものの切り分けて理解していたわけではなかったため、非常に学びが大きい部分でした。

ここは詳しく改めて書こうと思います。

 

講座終了後は、テスト/ゲーム形式で知識を定着化させる仕組みが取り入れられていました。素直に楽しんで学べました。

マーケティングに活用する統計を本格的に勉強しようかと思いました。

【読書】小さな天才になるための46のルール

こんばんは。

ひたすら、読む休日を過ごしています。

 ロフトワークのワークショップレポートか何かでこちらの本を見掛けたので、読みました。

小さな天才になるための46のルール

小さな天才になるための46のルール

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昔よりマーケティング系より、クリエイティブ系の本を読む事が増えましたね。

洋書で考え方の「ヒント」がもらえます。

休日にガッツリ、というよりは、仕事の息抜き・合間に読むような本かと思います。

 

中でも個人的に印象的だった部分は「目的と構造」についてのページ。

構造を明らかにせよ、とありますが、プロジェクトの当初は情報の構造が見えず手探り状態で進む事が多いのではないでしょうか。

 

「目的と構造」業務を進めるにあたり、覚えておきたい部分ですね。

 

また「問題の枠組み」み触れられている部分もありました。

問題をどのように定義するのか。枠をどのように切り取るのか。

枠組みの設定を追えれば、半分は解決したも同様であるそうです。

 

非常に示唆が深い項目が多く、興味深く読みました。