非デザイナーがインフォグラフィックを作るとデザイナーの凄さが分かる話
こんにちは。
ここ最近、少しずつインフォグラフィックを作り始めています。
今までで4つほど作ったりしていましたが、作れば作るほどデザイナーさんって凄いんんだな、、と思うようになりました。
一緒に仕事をする他の職種の気持ちを知りたい
元々の作るきっかけはこちらの記事にも書いていますが、実は他にも理由がありました。
nishiogikubotan.hatenablog.com
「一緒に仕事をするデザイナー」の気持ちを知りたかった、というのもあったりします。
どうしても他の職種の大変さや、凄さ、というのは分かりにくい部分があると思います。同じ人間として関わるのは当然としても、どうしても職種の専門性を壁に感じてしまう時もあったりします。
相手を尊重しつつも、自分自身も専門職種としての意見を伝え、価値を生み出す仕事がしたい、という気持ちがあります。
自分自身もまだまだマーケターとして未熟なので、自己研鑚に励むのは当然として相手を理解しようとする姿勢や行動が必要ではないか、と考えました。
自分でデザイナーさんの仕事に近い業務をやってみる
自分で考えた結果、相手とのコミュニケーションは当然として、自分でもやってみよう、と思い行動に移しました。
もちろん、他の要因(他ブログとの差別化)もあります。
しかし、相手の「気持ち」を知ろうと思い、インフォグラフィックを自分で作るようになりました。
やってみて分かるデザイナーの凄さ
ここの部分はどこか別の機会で書こうと思いますが、やっぱ、凄いですよ。
色や配置、フォントのこだわりなど、物凄く集中力と根気が求められる仕事なんだな、と改めて感じることができました。
実際に自分で手を動かしてようやくわかる部分もありますね。
これからも相手の人間性と専門性を尊重し、チームとしていい仕事を心掛けていきたいと思います。