mauticに出来る事※2017年7月11日時点
mauticとは?
mauticに出来る事
・メール送信システム
・リード管理
・Web解析
・シナリオ作成
・ランディングページ/フォームの作成
MAツールに必要とされる基本的な機能は概ね実装されているようです。
有料のMAツールマルケトより機能面で劣る事は確かですが、 無料で使えるには十分過ぎる機能だと思います。
まず、MAツールを試すとなるとmauticがいいかもしれません。
【読書】アート×テクノロジーの時代を読みました
こんにちは。
今日は、アート×テクノロジーの時代を読みました。
アート×テクノロジーの時代 社会を変革するクリエイティブ・ビジネス (光文社新書)
- 作者: 宮津大輔
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/06/15
- メディア: 新書
- この商品を含むブログを見る
著者は宮津大輔さんで新書形式。
フルカラーで新書ではなかなか見掛けない、形式です。
QRコードが差し込まれ、読み込むとアート作品が閲覧できます。
アートとテクノロジーの概念を使い、社会に新しい価値観を提供している企業を紹介しています。
チームラボ
宮津さんの本を読んでるが、チームラボの組織は本当にフラット。
— tea (@nishiogikubotan) 2017年7月9日
特にカタリストの存在が特徴的。
チームのパフォーマンスを最大化させ、クライアントの窓口を担う。 pic.twitter.com/HvRxGMxfhx
タクラム・デザイン・エンジニアリング
宮津さんの本で2章目はタクラムの事例。振り子の思考。逆の概念を併せ持ち思考する。
— tea (@nishiogikubotan) 2017年7月9日
ライゾマティクス
宮津さんの本3章目はライゾマティクス。実例多め。
— tea (@nishiogikubotan) 2017年7月9日
寒川裕人とザ・ユージーン・スタジオ
組織体制が独特で寒川裕人氏が生み出すアイディアを実現するための組織体制のようです。
以上の組織の事例と哲学を紹介し、最後に各組織が考える未来にも触れています。
スマホがあればQRコードを読んで、作品も閲覧出来ますし、おススメではないでしょうか。
※注
今後作品は削除される可能性があるとのことです。
【読書】デザイン思考が世界を変えるを読みました
こんにちは。
MAツールの勉強とデザイン思考の本を主に読み進めています。
今回はこちらの本を読みました。
デザイン思考が世界を変える (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
- 作者: ティム・ブラウン,Tim Brown,千葉敏生
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2014/05/10
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (3件) を見る
著者 はIDEOのCEOであるティム・ブラウンです。
文庫で読みやすく、表紙の黄色が印象的。
印象的だった部分を書いていきたいと思います。
何をではなく、なぜ?を問う
なぜを問うことで問題の定義を見直す事が出来ます。
短期的には、なぜ、今さらそんなことを聞くのか?と思われる部分があるかもしれません。しかし、長期的に見ると正しい問題を解く事で新しい解決法を見出せます。
プロの手を借りたほうが早い
この項目は、胸に来ましたね。
デザイン思考の導入にあたり何が大変か、というと組織における文化の醸成なんですよね。
浸透させるにあたり、いくら座学で学ぼうと限界がある気がします。
実際に自分でやってみましたが、失敗しました。
半ば強制的に時間をもらったものの、反応はイマイチでした。
導入するにあたり、少なくとも初回はプロの手を借りたほうがいいかもしれませんね。
300ページ弱の文庫なので、気軽に読めますし、おススメだと思います。
【イベント】レゴを使って他人に目標を立ててもらう会に参加してきました
こんにちは。
今日はレゴを使って他人に目標を立ててもらう会に参加してきました。
参加者は合計8名ぐらいで、男女比は半々。
20代前半から、40代半ばぐらいまでと、割と年齢層の幅は広かったように思います。
レゴシリアスプレイとは?
その場でレゴを使用して、現在の自分の状況を他人に説明する手法のようです。
実際に自分の手を使いながら物事を考えるのはプロトタイピングにも近い部分があるようですね。
ちなみに、自分一人で立てた自分の現在の状態は、こちら。
小さいし、色合いが暗いです(笑)
一応、自分の意図としては、前に進む、とか責任を持つとか前向きな思考をする気持ちで作りましたが客観的に見るとそんなことはないようです。
他人に自分の現在の状況をレゴを用いて説明する
こちらの、作品?を基に他人に自分の現在の状況を説明します。
特徴的なのは、レゴを見ながら色や形についても話す部分です。
他の方から質問も受け、この色の意味は~などその場で考えて話しますが、結構頭使いますね。
他の人に自分の目標をレゴで作ってもらう
レゴで自分の目標を作ってもらいます。これが、まあ新鮮。
しかも初めてお会いした方ですので、視点がユニークで、非常に新鮮です。
そして、最後に自分で自分の目標を立てます。
土台が大きくなり、色合いがカラフルになりました笑
みんな仲良さそうで、全員で一つの仕事を育てようとしています。
対話系のイベントは今後も振り返りの意味でもまた、機会があれば参加してこようと思います。
MAツールのmauticを少しずつ勉強し始める話
こんにちは。
MAツールが流行っていて一段落ぐらいした感じでしょうか。
自分が勤める会社でも既に導入されていて、別の人間が担当していましたが、引き継ぎ自分が担当することに。
なんとなーく興味はあったものの、本格的に運用することになったので、これから勉強がてらブログにも書いていこうと思います。
そもそもMAツールとは?
見込み顧客の管理や、メール送信・自社サイトへの誘導を経て、購入意欲を育成するマーケティングツールのこと。
ざくっと書くとこんな感じではないでしょうか。
少し前から流行り始めていましたが、ここ最近流れはやや落ち着いている印象があります。
どんなMAツールがあるのか?
・BDASH
・マルケト
・mautic
自分が知ってるのはこんな感じですが、まだまだ種類はありそうですね。
関係者の方に聞いたところ、機能差はそんなにないそうです。
難しいのは設計部分だそう。
少し前から触り始めましたが、メールの一斉送信機能は当然のこと、LPも作れたりと色々試してみようと思います。
デザイン思考の超基礎編をマーケターが学んでみる
こんにちは。
ここ最近デザイン思考が流行っています。
自分はマーケターで非デザイナーですが、仕事に少しでも役に立てば、と思いデザイン思考の超入門編をセミナーで学んできました。
参加されていた方は男女比6:4ぐらいで男性が多く30代がボリュームゾーンでした。
職業はマーケターから、企画・開発に携わる方、デザイナーさんもいらしゃいました。
デザイン思考の流派は諸々あるそうですので、一例として参考にしていただければ。
ほんの一部だけご紹介したいと思います。
ビジネス的な思考とデザイン思考の違いは?
ビジネス≒合理主義、結果、左脳的
デザイン≒プロセス、ユーザー、右脳的
逆の概念を持つ部分もあるゆえに、統合すればビジネスに大きなインパクトを残せるそうです。
思考プロセス
think(洞察)
frame(構成)
make(試作)
work(実行)
ビジネス的に考えると比較的PDCAに近いかもしれませんね。
上記の概念をいかにスピーディーに回すか、が大事だそうです。
また、ワークショップでは自分で実際に絵を描きプロトタイプを作り、新しい商品の設計もしました。
参加してみてショックだったのは、いかに自分が頭が固いかでしたね。
企画ってホントに普段から鍛錬しておかないと、出てこないもんだなーと改めて思いました。
他の方と比べて、自分のアイディアが本当に凡庸で。。
今後は企画系の脳も鍛えていきたいです。
箕輪編集室に参加して1週間経ちましたが熱とスピードが凄い
こんにちは。
箕輪編集室に参加して1週間経ちましたが、かなり楽しいです。
編集・商品の伝え方・売り方を勉強するため参加したのですが、とにかく刺激が多い。
仕事出来る人ってこういうプロジェクトの進め方をするのかー、実際に肌で学べるのは大きいですね。
箕輪編集室とは?
堀江貴文さん「多動力」や前田裕二さん「人生の勝算」の編集を担当した箕輪さんが立ち上げたコミュニティです。
最初は10名限定でしたが、4分で完売。その後追加で50名の募集があり、そちらも即日で完売しました。
自分も編集を学びたいと思っていたので、参加を決めたのですが、とにかく動きが早い。
スレッドが立ってアイディアがよかったら、即実行。このスピード感は凄いです。
多動力を体現されている方が多いですね。
どのような人が参加しているのか?
参加者のバッググラウンドは多種多様です。編集者、メディアに関わる方から、そうでない方まで学生の方も参加しています。
家入さんから、田村健太郎さん、梅木さんなど影響力が強い方もいらっしゃいます。
共通しているのは、好奇心と行動力がある事です。
第二期の募集もあるかも?
これから第二期の募集があるかもしれないので、興味ある方は定期的にチェックしておくといいかもしれません。
これからも、色々プロジェクトが動いていきそうなので、学べる部分は多いと思います。